アルファロメオ156の鍵作成。

埼玉県某所の自動車整備工場からの依頼です。

「カギは2本あるのですが、キーデータを削除してしまったのでエンジンが掛からなくなってしまったんですが作れますか?」

との事です。

何で2本ともエンジンかからないのか理解するまでに少々時間が掛かりました。

工場で使っているダイアグテスターには何故か「キー消去」という項目があるそうで・・・。

気が付いた時には時すでに遅し・・・。

通常であればメーカーにカギを発注して早くても2週間待つ事になりますが、色々と事情がある様で当店に依頼が来ました。

当初、あまり深く考えていなかったのですが、イモビのデータを拾ってみて頭の中が真っ白になるのにそう時間は掛かりませんでした。

アルファロメオ156イモビコンピューター

上の画像は156のイモビライザーコンピューターです。

通常、「カギを無くしたので作ってください。」という依頼ばかりですが、今回の依頼はカギのデータを消去してしまっていると言う事。

アルファロメオ156イモビデータの一部

もちろんコンピューターが壊れている訳ではないのでデータを読み取ることはできます。

ですが、トランスポンダーチップを作っても登録が出来ません。

通常であればデータが生きているのでチップを作るのは訳ないのですが、今回はデータが死んでいるので表面上チップの作成ができても全て”抹消済み”となってしまい登録が出来ません。

しかし、一部のデータを書き換えて生きたチップの作成が出来たのは嬉しかったです。

最終的に2本のカギを作って終了です。

ありがとうございました。

アルファロメオ147 鍵作製

アルファロメオ147の鍵を無くしたので作って下さい。

との依頼です。

ディーラーではブランクキーを入手するのに約2週間かかるのとレッカーでディーラーまで運ばなければいけません。

費用もそれなりに掛かるので当店の方がトータルで安く出来るみたいです。

アルファロメオ147鍵作製車輌

予定を調整して現地の千葉県まで出張です。

セキュリティーカードは在ったのですが、まれに中古車だと別車両のセキュリティーカードを付けてある場合があるので慎重に作業を進めます。

作成した鍵

特に問題も無く作成した鍵が上の2本です。

左のカギはアルファロメオ純正のジャックナイフ型のカギで新古品です。

右のカギはレプリカキーにレプリカのエンブレムを取り付けた鍵です。

いまだに質問されるのがドアロックのリモコンとイモビライザーが同じものだという事・・・。

違います‼

メーカーや車種によってはイモビライザーの登録をすると自動的にリモコンの登録が出来る車種がありますが、それにしてもリモコンとイモビライザーは別物です。

リモコンはあくまでもドアのロック/アンロックを操作するものでイモビライザーは盗難防止の為の電子的な装置であらかじめ登録されている鍵でないとエンジン始動出来なくする装置です。

本来ディーラー以外では出来ない作業を現地にお伺いしてその場で作業を完結出来ます。

それ相応の費用は掛かります。

詳しくは電話にてお問い合わせ下さい。

お問い合わせを頂くのも有難い話なのですが、名前は名乗って下さいね。

名乗らない場合は適当な返事をする場合も御座いますので御了承下さい。