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ニッサン・キャラバンのドアシリンダー組み換え

日産車のドアシリンダーの部品を組み換えしました。
車屋さんからの依頼です。

ニッサンM301 右の古い鍵から左の新しい鍵を使えるようにタンブラーを組み換えました。

今までの鍵では調子が悪くなってしまったので、組み換えして欲しいとの連絡を頂きました。
今回は日産のラルゴです。
右の鍵が調子悪いので、左の鍵に合わせてタンブラーを組み換えます。

組み換えするドアシリンダーです。

ドアシリンダーの画像です。
特殊な工具でフェイスキャップを外します。

ドアシリンダー分解画像

フェイスキャップを外して、中のタンブラーを取り出した画像です。
画像上の8個同じ様な部品が映っていますが、これがタンブラーという部品です。

タンブラー組み換え完了

新しい鍵に合わせて再度フェイスキャップを取り付けた画像です。
使用頻度にもよりますが、年数が経つにつれてカギの回りが悪くなってきます。
カギも擦り減ってきますし、タンブラーも擦り減ってきます。
また、シリンダー内部にグリースを塗っているのですが、このグリースが、固まってくるとやはりカギの回りが悪くなります。
最近の車ではリモコンが主流ですが、リモコンが付いていない車種はメンテナンスをした方がいいかもしれません。

「使えるから大丈夫」で済ましていると突然カギが折れるなんて事もありますのでご注意下さい。

「鍵の困った」解決します。0120-535-831 24時間受け付けの藤嶋防犯センターへ。

クレジットカードでのお支払いも承ります。