鍵のトラブル解決します。技術と信頼の藤嶋防犯センターへ!!!

鍵のトラブル事例

このページでは色々なトラブルを紹介します。

こんな鍵屋に御用心!!!

仕事を依頼する際にまず電話すると思いますが、とある鍵屋ではオペレーターが実際よりもかなり安い金額を御客様に伝え、まず作業員を現地に向かわせる様に仕向けます。

作業員が現地に到着後、改めて見積もりをする事になるのですが、この金額がかなり高額になっているようです。

現地見積もり無料としているようですが、緊急を要する場合や作業員が現地に行ってしまえば断りずらいというお客様の心理を利用した手口です。


鍵開けや紛失した鍵の作成などが殆どでしょうが、リピートの少ない個人のお客様がターゲットにされています。

鍵のトラブル事例の一部

鍵のトラブルと言っても様々な事例がありまして・・・。

1. 小さなお子さんがカギを掛けてしまい、開けられずに泣き続ける・・・
 (ゴミを捨てや買い物に行ってる間に掛けてしまう事が多いようです)
2. リフォーム業者が勝手に合い鍵を作ったり・・・
 (工事が終わったら確認しましょう)
3. 鍵の落とし主がそのまま家までつけられたり・・・
 (この場合は鍵を交換する事をお薦めします)
4. 合い鍵の作成時に身分証の提示が必要な鍵なのに、何の確認もせずに合い鍵を作ってしまったり・・・
 (賃貸でもこのタイプの鍵が増えています。契約時にちゃんと確認をしましょう。)
5. メーカでしか合い鍵が作れないはずの鍵を作ってしまったり・・・
 (大抵このタイプは特許で守られていますので、この場合は鍵屋に問題ありです)
6. 賃貸住宅で鍵の交換代を請求されたが、実は交換してなかったり・・・
 (メーカーの純正キーにはメーカーのロゴが入っています。合い鍵には[FUKIやGSS/GTS等のメーカー名が入っています)
7. 住人が部屋の中で亡くなってたり・・・。
 (鍵開けで伺った案件ですが、作業前から警察官に立ち会って頂くことになります)

この他にも色々な話があり、全てを載せると問題が起きそうなのでやめておきます。

当店は、トラブル防止の為、電話などでの応対次第では仕事をお断りする場合が御座います
のでご理解の程、お願い申し上げます。

鍵業者の選び方

財産を守る重要な金物ですから業者の選定には気を使って下さい。

1, まず、電話での依頼が殆んどですので、顔の見えない相手と話しをする訳ですから、 態度や言葉使いには十分に気をつけましょう。

2. 電話の時点で他店よりも明らかに安い金額を提示してくる業者は、工事終了後に色々と名目を付けて 請求金額を上げてくる業者が多いようです。
  (最初の電話の時点で大まかな金額は伝えられますので、何件か電話してみてください。)

3, フランチャイズ加盟店等は、初期投資の他にロイヤリティや年会費等、私から見れば余計な出費も御座いますので、その分料金に跳ね返ってくるでしょう。

悲しい事ですが、私が知る限り、人間的にも技術的にも信頼を置ける鍵屋は殆んどいません。
ですから、多少遠方でも私が伺うようにしています。
しかし、時間的な問題などがある場合は私の信頼している数少ない仲間を紹介する場合も御座います。


最近では、鍵開けや紛失したカギの作成などに関して技術を持たない鍵屋がいるようです。
結局、その鍵屋が開けることが出来なかった案件を後日当店にて引き受けたのですが、どう見てもテンション(回転力)を掛けすぎた形跡が残っていました。
テンションはかなり微妙な力加減が必要なのですが、どうやらその鍵屋には加減が出来ない様でシリンダーのキャップ部分がめくれかかっていました。
同じ様な事例が数件御座いましたが、鍵開けや紛失したカギの作成などの作業はかなり神経を使います。
また、作業によっては長丁場になる事もあるので、常に平常心を保てるだけの精神力も必要になります。
明らかにイラついていたり、パニックに陥っているような人間に出来る作業ではありません。
この様な状態を目にした場合は、帰ってもらった方が得策でしょう。

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