ヤマハのバイクも海外生産の車両が増えています。
その中でもXSR155はよく合い鍵を頼まれます。

上の画像のカギは通常在庫品にしておりますが、万が一品切れの際はご容赦ください。
合い鍵作成はもちろん、完全紛失(キーシリンダーからカギを作成する作業)にも対応致しますのでお気軽にお問い合わせ下さい。
円安が続く中かなり厳しい値段設定でやっておりますが、今のところ値段は変えずに作成しております。
TEL.03-5916-4169
〒174-0054 東京都板橋区宮本町63-1山橲ビル202
ヤマハのバイクも海外生産の車両が増えています。
その中でもXSR155はよく合い鍵を頼まれます。
上の画像のカギは通常在庫品にしておりますが、万が一品切れの際はご容赦ください。
合い鍵作成はもちろん、完全紛失(キーシリンダーからカギを作成する作業)にも対応致しますのでお気軽にお問い合わせ下さい。
円安が続く中かなり厳しい値段設定でやっておりますが、今のところ値段は変えずに作成しております。
またまたヤマハです。
スマートキー仕様のトリシティ300のカギ作りに神奈川県は伊勢原市まで出張してきました。
幸いにもハンドルロックは掛かってなかったので作業車の近くまで移動して作業が出来ました。
まずはシートを開けるエマージェンシーキーの作成です。
専用の道具が無いと大変な作業です。
破損でもしてない限りキーシリンダーを壊すなんてことはしません。
シート下に非常用のシートを開けるキーシリンダーが付いてます。
シートを開けないとSCUを外せないのでシート解錠が必須です。
ECUを外して蓋を開けるとこんな感じです。
一昔前に比べると付いている部品が小型化されています。
回路のあちこちにナンバーが記載されているものとそうでない物がありますが、基本的にはT-MAX以外は同じレイアウトになっています。
この日も無事にエンジン始動出来、ホッとして帰路につきました。
翌日には同じヤマハでN-MAXのセキュリティコード検索の依頼がありました。
SCU本体は取り外してあったので読み取り作業だけです。
品番は違いますが基本的な回路はトリシティと一緒なので、すぐにセキュリティコードをお調べする事が出来ました。
最近のスクーター関係はスマートキー化が進み中古市場ではセキュリティカードが無い車両が増えています。
購入する前に確認する事をお勧め致します。
(余計な出費になってしまいます。)
神奈川県のバイク屋さんからの依頼です。
ヤマハ・エアロックス155のスマートキーを追加したいのですが、セキュリティコードが解らなくて登録出来ないんですが何とかなりますか?
というお問い合わせから始まりました。
電話を受けたとき、たまたま自分も神奈川県で作業していたので、近いならそのまま伺おうかと思い詳しく場所を聞くと結構遠方だったのでSCUを送ってもらう事にしました。
送ってもらったSCUが上の画像です。
ヤマハのスマートキーの作成を初めて受けたのもエアロックスでした。
KEY1のところがセキュリティコードになります。
6桁の数字ですが、1から8までの数字が使われています。
セキュリティカードが無い車両もこれで安心です。
神奈川県某所からの依頼です。
別の車両で出かけていたところ鍵束を盗まれてしまったそうです。
一緒にスマートキーも付いていたのでトリシティ300を動かせません。
セキュリティカードも無い車両です。
車両は自宅敷地内に停めたままですが、非常解錠用のカギも無いのでシートも開けられません。
このタイプはXMAXやNMAX同様シートを開けないと何も作業が出来ません。
シート解錠用のカギはそれこそ何台も作ってますので慣れました。
ピッキングして解錠してもいいのですが、万が一シートを閉めてしまった時のことを考えるとカギを作った方が間違いありません。
XMAX同様あちこちカウルをバラしてSCUを取り外します。
スマートキーの登録が出来ているか確認している画面です。
勿論ヤマハ純正のスマートキーを登録していますし、新しいセキュリティカードも付属しておりますので安心してお使いください。
ヤマハバイクのスマートキー仕様の車両は車種や年式によってSCUの品番が違います。
それに従って登録出来るスマートキーの品番も違ってきます。
大体のスマートキーは在庫しておりますのでほぼ即日対応も可能です。
(在庫切れの際は取り寄せに時間を頂く場合が御座います。)
作業場所も確保されていて特に問題が無ければ1時間ほどでスマートキーの作成が出来ます。
セキュリティカードが無くても大丈夫です。
料金等はブログでは提示出来ませんので電話かメールにてお問い合わせください。
プッシュスタート式のスマートキーの作成は出来ませんが、ヤマハの殆どの車種のスマートキーは作成出来ました。
ツマミ式のスマートキー作成はお任せください。
遠方の方は郵送でも対応致しますのでお気軽にお問い合わせください。
最近増えてきました。
ヤマハのスクーターのカギ作成です。
スマートキー化が進んでいますが、新車でも1個しか付いていません。
スマートキー本体だけで2万円ぐらいしますので予備のスマートキーを作っておくか躊躇ってしまいますよね?
でも予め作っておかないと余計な出費になってしまいます。
殆どの車種でシートを開けないとSCUにアクセス出来ない作りになっているので非常用(シート解錠用)のカギも必要です。
ですが、これがまた使いずらい位置にキーシリンダーが付いており、カギ作成が大変な作業になってしまっています。
実際、キーシリンダーを壊された上に高額な代金を請求されたり現地に来たはいいが「これは出来ません。」と出張費を請求されたり・・・という話も耳にします。
当店ではヤマハのスクーター専用のスコープを作りカギ作成を短時間で作成出来る様にしております。
上の画像はNMAXのシート解錠用キーシリンダーにカギを差し込んでいる画像です。
ヤマハのバイクでは最悪の取り付け位置です。
リアタイヤの上にカギ穴があります。
上の画像はXMAXのシート解錠用キーシリンダーです。
NMAXに比べてキーシリンダーは覗きやすいので作業はやりやすいです。
どちらにしても他のバイクと違い直接キーシリンダー内部を覗くことが出来ないので専用のスコープを作成しました。
上の画像が専用のスコープでキーシリンダーを覗いているところです。
他の手法もありますが、時間がかかるのと目に負担がかかるので何とかせねばという思いで専用スコープを作った訳ですが、おかげで作業時間が相当短縮出来ました。
通常のメカニカルキーの作成時間とほとんど変わりません。
同業者向けに販売も考えていますので気になった方はメールフォームからお問い合わせください。
今回は関西と遠方だったのでSCUを送って頂きました。
今回は郵送での作成だったので車両の画像は無しです。
だいぶ数をこなしてきたのでSCUの上蓋の爪の破損する事も殆どありません。
サクッと登録して作業完了です。
NVX用のスマートキーの在庫が残り1個になってしまったので今発注を掛けています。
輸入商品になりますのでタイミングによっては品切れになってしまうかもしれませんがご了承ください。
郵送でのご依頼の場合はSCUと免許証・自賠責保険証等の名義の分かる書類のコピーを送って下されば作業致します。
セキュリティーコードの検索の場合も同様です。
また、郵送される際は事前に電話連絡をお願い致します。
先日作業した案件です。
横浜市某所での出張作業となりました。
当初、お客様からの電話にて車種を言われても聞いた事が無かったので、無い頭を使ってネット検索・・・。
車両の画像は出てくるけどサービスマニュアル的なものは発見出来ず、行き当たりばったりの作業となりました。
作業を始めるとゲリラ豪雨が・・・(泣
取付位置も解らないまま作業したのでSCUを見つけるのに小1時間掛かりました。
ここまでくれば大丈夫・・・かな?
各SCUで品番は違いますが、回路はほぼ一緒です。
という事でここからはあっという間に読み出し完了です。
今回はセキュリティーコードが解ればいいという事なのでコードナンバーをお客様に教えて作業完了です。
もちろんこの後SCUは車体に戻しました。
有難う御座いました。
ヤマハのスマートキー作成が増えてきました。
新車でも納車時点でスマートキーが1ヶしか付いてこないというのも理由の一つでしょうか…。
キーコード検索やスマートキーの紛失業務が増えています。
今回もスマートキーを紛失してしまい、尚且つキーコードも解らないという事で町田市まで出張です。
夕方ですがまだ明るい時間に到着しました。
幸いにもシートを開けるカギは持っていたので時間短縮できます。
という事で早速作業開始です。
あちこちバラしてSCU(スマートコントロールユニット)を取り出します。
以前のモデルよりSCUのサイズがコンパクトになっています。
このタイプは初めてです。
回路をよ~く見回して接続ポイントを探します。
無事にデータの読み出しが出来ました。
これが出来れば問題なし。
以前のスマートキーと少しデザインが違います。
勿論品番違いのスマートキーは登録出来ません。
在庫があってよかったです。
MADE IN INDONESIAと表示されています。
タイ・ベトナムからインドネシアに変更されているようです。
気が付けばすっかり暗くなってしまいましたが無事に作業完了です。
適合するスマートキーの在庫があればお伺いしたその場でスマートキーの作成が可能ですのでお気軽にお問い合わせください。
今回はヤマハのトリシティ300のセキュリティコードを調べて欲しいという依頼です。
遠方だったので郵送して頂きました。
BX9から始まる品番は新しめの品番です。
同じ回路の資料がありません。
回路とにらめっこして接続ポイントを特定出来ました。
上の画像がデータを読み出した画面です。
KEY1のところにセキュリティコードが記載されています。
このセキュリティコードをお客様にお教えして今回の作業は完了です。
後日、セキュリティコードを使用しての起動が出来ましたとメールが来ました。
これでスマートキーを紛失してもとりあえず何とかなります。
スマートキーの追加登録も出来ます。
当方にてスマートキーを追加登録する事も可能です。
郵送の場合、SCUの他に免許証と自賠責保険証のコピーが必要になります。
詳細はメールか電話にてお問い合わせください。
近所での作業です。
板橋区内某所にてヤマハのXMAXのスマートキー作成に行ってきました。
自宅車庫に入ってます。
走行中にスマートキーを落としてしまった様です。
この車両は他の車種に比べて少々手間がかかりますが、幸いにもシートを開けるカギは持っていたので結構時間短縮できます。
スマートキーの登録に必要なSCUを外して新しいスマートキーを登録します。
無事にデータの読み出しが出来ました。
この後スマートキーを登録していきます。
無事にスマートキーの登録が出来ました。
このままSCUを車両に戻して確認です。
イグニッションスイッチを押すと「カチャ」と音がしてスイッチを回せるようになります。
上の画像のタコメーターを見ればエンジンがかかっているのが分かります。
XMAXの場合シートを開けるエマージェンシーキーが無いと時間的にも金額的にも高額になってしまいます。
厄介なところにシート解錠用のキーシリンダーが付いている為です。
作業料金等はお問い合わせください。
使用機器に関しての問い合わせにはお答えしかねます。