埼玉県のホンダ・ディーラー様からの紹介案件です。
なので、キーコードを教えてもらいました。
画像の鍵を作りました。(2本とも)
いつものセキュリティランプが点滅しています。
という事でイモビライザー装着車です。
この後、鍵を登録して作業完了です。
見にくいですがエンジン掛かってます。
セキュリティランプも消えています。
有難う御座いました。
TEL.03-5916-4169
〒174-0054 東京都板橋区宮本町63-1山橲ビル202
世間はお盆休み中という事で23区内は道が空いています。
そんな中、いつもお世話になっているバイク屋さんから鍵作製の依頼です。
車両はジレラのランナー現行型。
初めてのタイプです。
バイク屋さんからの依頼だったのでCDIは外しておいてくれました。
EFIテクノロジーのCDIからイモビライザーのデータを頂戴します。
出来上がった鍵が下の画像です。
茶色のマスターキーは材料の入手が出来ないので青のSILCA製で代用します。
右側がジレラ純正キーになります。
今回この2本の鍵を作りました。
現行型はコードランプが付いているので解りやすいです。
無事にエンジン始動出来て「ホッ」(´▽`) とする瞬間です。
有難う御座いました。
さいたま市のバイク屋さんから鍵作製の依頼です。
鍵は1本あるんだけどICチップが無くなっちゃいました・・・。
純正キーのチップは勝手に無くなる事はないはずですが、おそらくユーザーさんが分解したのでしょう。
左側が預かった鍵です。
ホンダマークも付いてなかったので新しいチップを入れて、手持ちのホンダマークを張り付けて再度使える様にします。
右側は今回新しく作製した鍵です。
CB400の類はECUを外すのが楽なので助かります。
このECUに上の2本のキーデータを入力してエンジン始動出来る様にプログラムして無事に作業完了です。
最近、他店でもイモビライザー装着車のカギ作製をやっている所が在るようですが、手を付けたはいいが結局エンジン始動出来ずに退散する事例が増えている様です。
おそらく安請け合いしているのでしょうが、どれもいい加減な作業をしているのを目の当たりにしています。
あとから私が鍵を作ってエンジンかけられればいいのですが、既にECU等を壊されている場合も御座います。
全て当店にお任せ下さいとは言いませんが、業者の選定には注意して下さい。
埼玉県草加市にてベスパのGT200Lの鍵作製をしてきました。
イモビライザー装着車です。
したがってECUを弄らないとエンジンがかかりません。
取り外したECUが上の画像です。
分かりやすい場所に付いているのですが、ナットを外すのに私のでかい手では少々手こずります。(T T)
ECUのデータさえ頂いてしまえばこっちのものです。
トランスポンダーチップを入れた鍵にマスターキーのデータを入れました。
2本目以降はベスパ純正の鍵も登録出来ますので詳細はお問い合わせ下さい。
一部の機械ではクレジット方式でECUとの通信にいちいちお金が掛かる物がありますが、あまり深くまで入り込めない難点もありますので、当店では他の機材を使用しております。
(使い方が難しくて四苦八苦しておりますが…。)
バッテリーが上がっているという事でブースターを使用してエンジン始動確認をして作業完了です。
このタイプもお客様で必要な部品を外して頂ければ郵送でも鍵作製可能です。