いつもの川口のバイク屋さんからの依頼です。
KTMのDUKE690の鍵が無いので作って下さい
との事で出張作業です。
ウェーブキーだと大変だなぁと思いつつ、車両を見てみるとZADIのよく見るシリンダーだったのでホッとしました。
大変だったのがこちら。
同車両に付いていた後付けのヘルメットホルダー・・・。
ぴったり入るブランクキーがありません。
こんな時はちょっとずつ矯正。
最後に確認して
出来上がった鍵が上の画像です。
有難う御座いました。
TEL.03-5916-4169
〒174-0054 東京都板橋区宮本町63-1山橲ビル202
どアップです。
横浜市都筑区で鍵作製して来ました。
雨がすごいです。
何とかマンションの軒下で作業が出来たので助かりました。
この車種は雨に打たれながらの作業はお断り致します。
何でか?
スロットルボディを脱着する際にコネクターが濡れてしまっては作業が台無しになりかねないからです。
雨を凌げる場所さえあればいいのですが・・・。
今回の車両はスロットルボディの脱着に手間取り、1時間半ほどでの作業となりました。
2本の鍵を作成して作業完了です。
右の鍵にマスターキーのデータを入れて左の純正キーを登録しました。
今回の車両をバイク屋さん等で部品交換で対応した場合は10万円を軽く超える内容なので、納期的にも費用的にも納得して頂けました。
有難う御座いました。
さいたま市のバイク屋さんから鍵作製の依頼です。
鍵は1本あるんだけどICチップが無くなっちゃいました・・・。
純正キーのチップは勝手に無くなる事はないはずですが、おそらくユーザーさんが分解したのでしょう。
左側が預かった鍵です。
ホンダマークも付いてなかったので新しいチップを入れて、手持ちのホンダマークを張り付けて再度使える様にします。
右側は今回新しく作製した鍵です。
CB400の類はECUを外すのが楽なので助かります。
このECUに上の2本のキーデータを入力してエンジン始動出来る様にプログラムして無事に作業完了です。
最近、他店でもイモビライザー装着車のカギ作製をやっている所が在るようですが、手を付けたはいいが結局エンジン始動出来ずに退散する事例が増えている様です。
おそらく安請け合いしているのでしょうが、どれもいい加減な作業をしているのを目の当たりにしています。
あとから私が鍵を作ってエンジンかけられればいいのですが、既にECU等を壊されている場合も御座います。
全て当店にお任せ下さいとは言いませんが、業者の選定には注意して下さい。
葛飾区のいつものバイク屋さんからの依頼でホンダのCBR250Rのカギ作製に行ってきました。
一見「イモビライザー付?」と思わせるステッカーですがイモビライザーは付いていません。
以前、埼玉県の狭山市まで同じタイプの車両のカギ作製に伺ったことがありましたが、その時は前日に別の業者が作業したのですが鍵を作れなかったそうです。
(しかも2人も来て・・・)
最後に「この車両はイモビライザーが付いているから鍵は作れません。」と言って帰って行ったそうです。
話は戻り、鍵を作る作業自体は5~10分程度でしょうか・・・。
お客様もビックリされていました。
当店のお付き合いのあるバイク屋さんは「出来て当たり前。」という感覚でしょうから内容によってはプレッシャーが掛かる場面もありますが、壊れていない限りは何とかします。