BMW R100GS パリダカール仕様のカギ作成

いつもの練馬区のバイク屋さんでの作業です。
90年前後のモデルでしょうか、長期間の放置状態にあったようです。

BMW R100パリダカール仕様

ハンドルロックが掛かっていないのがせめてもの救いです。
デカいし重い・・・。

この様な放置車両は必要以上にキーシリンダー内部に汚れが溜まり、グリースも固まっていたり可動部品が固着していたりでカギを作成するには条件が悪いことがよくあります。

イグニッションキーシリンダー

BMWのバイクでよく見るキーシリンダーです。
通常キーシリンダー内部を覗いてカギのカット形状を読み取りますが、汚れや腐食でさっぱり読み取れません。

キーシリンダー内部を何度も洗浄して何とか使えるカギが出来上がりました。

小物入れのキーシリンダー
シート下のキーシリンダー

イグニッションのキーシリンダーはディスクシリンダーですが、他のシート下や小物入れのキーシリンダーはピンシリンダーになっており、ディスクシリンダーよりもカット精度を上げないと使えません。

結局この車両のカギ作成だけで小1時間掛かってしまいました。

そんなに価値の高い車種なのかと思いバイク屋さんの担当に聞いてみると、どうやら輸出するようです。
道路の舗装が進んでいない地域では需要が有るのかもしれません。

バイクのBMW カギを無くした

今にも雪が降りだしそうな曇り空です。
東京都内某所、BMWのバイクのカギ作成に伺いました。

BMW K1200RSカギ作成車両

イモビライザーも非装着なのでシリンダーが壊れてなければカギの作成は問題ありません。
今回は2本作成を頼まれたのでサックリ作成して完了です。

作成した2本のカギ

コロナ以降ブランクキーの入手も困難な状態も続いていますが、諸外国から仕入れて何とか対応出来る状態は保っています。

BMW F650カギ作成車両

他の日にカギ作成したBMWのF650です。
この時はハンドルロックが掛かってなかったので作業車の近くまで押してきての作業でした。

どちらも同じタイプのカギを使用しています。
カギを落とした場合はキーシリンダー交換した方が安心出来るでしょうが、カギ作成した場合と費用面でかなりの差があると思います。

また、お伺いしたその場でカギを作成するので陸送する必要もありません。
あまり遠方だと出張費が加算されますので状況に応じて依頼先を決めた方がいいでしょう。

やっぱり折れる

以前苦労して修理したBMWのスマートキーと同じ状況です。

今回は九州から送られてきました。

折れたジャックナイフキー

BMWのバイク用です。

スマートキーです。

燃料タンクはスマートには開きません。

という事で修理します。

修理した後のスマートキー

折れたカギは接着出来ないので新しいカギと入れ替えで対応します。
気を付けて使用しないと今回の様になってしまいます。

以前は専用のブランクキーが無かったので他の材料を加工して作りましたが、今回からはBMWバイクの専用ブランクキーを使用していますので純正キーと同様の強度があります。

キーカットの形状ですが、純正キーとは少々違うカットになっていますが、純正キーよりもスムーズに抜き差し出来るカットになっていますのでストレスなく使用出来るかと思います。

費用についてはお問い合わせください。